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さきネコの部屋


[124] 永遠 どこまでも
詩人:さきネコ [投票][編集]

海のかどに 空の間に


葬り去られた 瞳の取引


弱さだけが 埋め尽くしてく


素直な心が とても まぶしかった




月の都 運命はすぐそこ


小さく信じた あの向こう




それだけ これだけ 永遠




七色よりも もっと綺麗な場所


夜明けの 光は魔法


眠ってた 時間が


静かに舞い上がる




月の雫 未来はすぐそば


果てしない星 あの季節



それから これから 永遠

(だから きっと もっと ずっと だよね)



2007/05/01 (Tue)

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