詩と風景が交差するときとして すべてははかなすぎるかなしみを忘れるなけがれを見て見ぬふりをしてもがそりんの切れた車えるものは何もないのぞみだけは 一応持っておこう なかったことになんかならないいまを生きる者たちよもうすぐ見える 心に秘めし言葉はのを越え 山を越え 君の元へ
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