詩人:さきネコ | [投票][編集] |
とても 真っ白にしか 見えない君の過去
揺らめく蜃気楼に そっと埋めた瞬間
きらめくのを 押さえきれない 星たちは
ギンギンに燃えて暑苦しい 太陽見て笑うの
結局 自分が負けてるのを 認めたくないだけじゃない
Vagueness! どれだけ繰り返してきたんだ
伸びきった道の上で 不可能を可能にする
君に出会えた
Vagueness! せめて最後の1度くらいは
地平線の果てへ 手に入れたいよ
君の言葉でいい
とても 夢にしか 思えなかった「特別」は
泣き喚いてる空の 頭なでてあげていた
従うことだけが 何よりも嫌で 嫌いで
ガンガンに突っかかってくる 悪魔を消してやるの
結局 自分中心の世界が 好きってことなのかな・・・?
Vagueness! やっぱ今のなし 考え直し
どうやったって自分自身を 追い詰めたくないの
君の前だと
Vagueness! 大切にしたいこの勇気
世界中探しても 見つからなかった
君の気持ちがほしい
どこにも無いのに こんなにも愛しいよ
君の愛がほしい 君の「好き」がほしい
Oh・・・