歪んだ 時間軸という道希望を司る 純白の鳥よ白紙に戻りつつある 世界空と大地と 名も無き花よ運命のひとことで 失うくらいならこの両手を 自ら開け放ってしまおう揺るぐ臆病は 紛れも無く夢欲望も 僕の一部だと認めよう終わりの無い 価値観を交わしあっていずれすべてが 闇に閉ざされたとしてもその 輝きを失わない君の瞳を信じるよ
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