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さきネコの部屋


[189] 眠る世界に一人想う
詩人:さきネコ [投票][得票][編集]

駆けだした 何の意味もなく


ただこの蒼い風に触れたくて


叫んでみた 何の意味もなく


ただこの青い空に問いかけたくて





迷っていた 何の答えもなくて


適当に選んできた道をなぞりながら


泣いてみた 何の答えもなくて


適当に偽ってきた心と共に





考えてみた 何かが見つかると思って


わずかな光をこの胸に抱いて


信じてみた 何かが見つかると思って


わずかな可能性を咲かせてみようと






前を向いてみた 何かが変わると思って




2009/01/06 (Tue)

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