四葉のクローバーに小さな願いを 込めてみた普通の いつもどおりの生活がずっとずっと 続きますようにそんなに大きく ないけれど小さくもない 望み四枚の葉 それぞれに小さな小さな 想いを込めて春風が そよぐその瞬間そっと 触れていた指を離せば四葉は まるで空へ向かう天使のように私の願いを 秘めたまま・・・
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