詩人:シロ | [投票][編集] |
傍にいて
不器用だから
話し聞いて
一緒に笑う事しかできない
苦しさを半分にできるかわからない
でも半分でも
3分の1でも
10分の1でもいい
君の気持ちが和らぐなら
抱き締めて
泣いてもいいよって言うから
守ってあげるから
助けてあげるから
君が苦しいの知ってるから
だから
傍にいてください
詩人:シロ | [投票][編集] |
大好きな人と
心から愛してる人と
一緒に過ごす事が出来る
それが
どんなに嬉しくて
どんなに楽しくて
どんなにかけがえのない事だったか
君と離れて
君と会えなくなって
やっとわかった
詩人:シロ | [投票][編集] |
君が辛い時
悲しい時
僕が君の居場所になる
頑張りすぎはよくないよ
たまには休んでもいい
泣きたい時は
泣いてもいい
笑いたい時は
一緒に笑おう
君にとって
辛い時
悲しい時
そんな時
君の居場所になれたらいい
詩人:シロ | [投票][編集] |
心の中からくるこの思い
なんだろう
虚しくもあり
悲しくもある
ホッとしていると思えば
どこか寂しい
頭を叩く痛みは
何を伝えているんだろう
何もない一日
ただ同じ毎日をなぞるだけ
何かは変わっているのに
気付かない僕の一日
頭を叩く痛みは
僕に何か伝えてる
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苦しい時っていうのは
前が見えなくなる
目の前が暗くなって
怖くなる
寂しかったりもする
そんな時
温もりが欲しいって思う
だけど
人が信じれなくて
一人になりたがる
寂しいのに
苦しいのに
そんな時は
無理しなくていい
頑張らなくていい
価値があるから生きてるんじゃない
生きてる事に価値があるんだから
だから
苦しい時は
生きよう
光が見えるまで
生きよう
ただ
生きるだけでいい
生きよう
詩人:シロ | [投票][編集] |
歩いてきた足跡
それは誰にでもある
生まれたての赤ちゃんも
80歳のお婆ちゃんも
今にも餓死しそうな子供も
戦争している大人も
その人を待っている恋人も
僕も君も
2歩しかない足跡もあれば
何歩かわからない足跡もある
最初の一歩もあれば
最後の一歩もある
でもその一歩一歩が
今の自分を作ってる
そして
今からの一歩が
明日の自分を作ってく