詩人:泣く | [投票][編集] |
まさか成功するなんてこれっぽっちも思ってなかった
片思いの日々が懐かしくてもっと速く
自分の思いを口にすればよかったなって後悔
廊下ですれ違うたんび胸が痛い
目線はいつも斜め下
窓ごしに君を見つけると放課をつぶして鑑賞してた
学校にいると君との距離がかなりある気がするよ
誰かに取られるんじゃないかって毎日心配
メールしてるとね我慢できなくて
今君がブラジルにいるって言っても背中にロケットつけて会いにいきたくなるんだ
もう…200回スキって言っても足りないぐらいスキでさ
お互いに顔のシワを増やしながら
暮らしていきたいなぁなんて思ったりした
会ってくれてありがとう
生まれてくれてありがとう
ォレの事スキであってくれてありがとう
この言葉を送るよ
詩人:泣く | [投票][編集] |
手のひらには1つの鍵
目の前のトビラゎ数え切れない
嘘はつきたくない
選んだドアをくぐるよ
いつか君はあの頃を
なつかしく僕に話しかけた
今では証拠もない過去
地球は怖くて
何もなかったかのように
昨日を消して
人の事情もしらないで
明日へと一直線
気づいたらいくつもの
道がたくさん伸びてて
問いかける
どれを選ぶ??
長い道を歩いて
大切な物の数だけ
道があることが分かった
手の中にいつか1つの鍵
僕は
君と言う名の鍵を
愛というドアに深く突き刺した
けど鍵がドアにあってなかったみたい
君への愛はまだ開かない
時間をかけてドアに合うような
鍵をさがすよ
詩人:泣く | [投票][編集] |
こっちにおいで
ゆっくり…ゆっくり
お前はォレの膝の上に
痩せた体
元気のない鳴き声
寿命1ヶ月って言われた時
ォレはなによりもこの現実を恨んだよ
時が進むたんびに
お前はどんどん弱くなり
それに比例して
ォレの涙も量をました
なんでお前なんだろうな……
お前なんもしてないのにな……
お前はイツもォレの涙をみると元気な振りをして
顔をこすりつけてきた
可愛いな…
優しいな…
抱きしめるとお前は
飯のときよりも
寝てるときよりも
嬉しそうな顔で…
ニャー…って泣いたよね
ずっと膝の上にいてほしかったけど…
運命の日はくるんだ
お前は痛そうな悲鳴を上げる
いつか呼吸はとまり静かになった
ォレは泣きながらお前を強く抱きしめた
いつも幸せそうに鳴いてくれたのに
もう声がしない……
今だけ泣かせて
ォレこれから泣かないから
泣くとお前心配するだろ
だから泣かないよ
今までありがとう
本当にありがとう
詩人:泣く | [投票][編集] |
母ちゃんごめんよ
毎日迷惑かけてさ
最後にこんな形で会うなんて思ってなかったよ
もう1日前にもどって
ォレもこの間だけ子供になって
大好きな腕の中に包まれたかった
あの暖かさ
あの匂い
懐かしいよ…
母ちゃんごめんよ
あなたが望むような子にはなれなかった
ォレのせいで自分を嫌いになってたら
天国行ったら忘れていいからね
今まであなたには親孝行してあげれなかったね
ケド父さんが言ってくれた
葬式に来てくれただけでお母さんは幸せなんだって
ごめんよ母ちゃん
生まれ変わったら
またォレを産んで
したら今度こそ
ォレは母ちゃんの
望むような
自慢できるような子になるよ
母ちゃんごめんね
詩人:泣く | [投票][編集] |
あなたの体は
あなたのもの
あなたの心も
あなたのもの
あなたが何しようが
あなたのかって
だけどあなたがシンダ時に見せる
たくさんの人の涙わ
あなたのかってで流れていいような物ではない
いじめと言うナイフで心をズタズタにされても
憎いという硫酸で心が溶けても
生きているという事実はけしてなくしてはならない
あなたの存在がなくなった時
あなたが側にいなくなった時
家族や兄弟が絶望を味わう
それを見て後悔するあなたは
もうコノヨにはいないんだよ