どうか月よ

海に沈まないでおくれ・・・

月が沈んでしまうと僕を隠せなくなるから・・・

どうか・・・どうか沈まないで・・・

今日は寝てない。。。

寝たいケド寝れない。。。

今寝たら学校に行けなくなる。。。

学校なんてどうでもいいと思うけど

学校に行かないと駄目だから。。。

眠いのを我慢して学校に向かう。。。

学校で生活している自分は

いつもニコニコして周りの人の事ばかり考えていて

本当の自分ではない

周りの目を気にしてるうちに

作られた偽者の自分・・・

本当の自分はまったく逆で

キレやすい性格

辛くてもニコニコしてるのがもう疲れた・・・

僕は決めた

周りに嫌われてもいい

本当の自分で居ようと

今日　偽者の自分を殺した

昨日と違う僕を見た周りの人はどう思うのだろう・・・

君を追いかけるけど

僕は君に追いつけない・・・

君は一人走って行く

僕は君に追いつけない

僕は君と同じくは走れないから

君は僕に気付かずに走って行く・・・

君が遠くなって小さくなる

僕も君みたいに走れれば良かったのに・・・

何で私から離れて行くの？

あんなに一緒に過ごして　

いっぱい楽しい思い出作ったじゃん。。。

一人にしないでよ？

ねぇ　悪い所があるなら言って

すぐに直すから

私から離れたりしないで？

お願い。。。。一人にしないで。。。

私には貴方しか見えないの

私を見てよ？

こんなに貴方の事を想ってるのに

貴方は誰を想ってるの？

私じゃ駄目なの？

私を見てよ？

こんなに好きなのに私の想いが届かないなんて

悲しすぎるよ。。。

こんなに貴方の事想ってるのに。。。。

大切なモノを失うと先に進めなくなる・・・

ボクにとってはキミだった

この先　キミの代わりの人は現れない

それでもボクは　今歩いてる道を進みたい

キミがいなくても　一人で歩き

キミに胸を張って　「大丈夫！」と言えるように強くなりたい　

この先　不安がいっぱいあるけれど

ボクは自分を強くするためにこの道を進む　

雪よ　早く降れ

去年みたいに　雪よ降れ

そしてあの時の思い出を蘇らせて

あの時の思い出を　あの時と同じ景色を見たいんだ

雪よ降れ

思い出を蘇らせてくれる雪よ

早く降れ

お願い　最後に私を抱きしめて

私を抱きしめてから　私の元を離れて行って

お願い。。。

抱きしめてくれたら　貴方の事　思い出にできるから

私の最後のお願い

私を抱きしめて

高校での仲のいい友達は一人しか居ない

その友達が学校を休んだら　私は一人。。。

周りの人は大きな声で笑ってる。。。

私は一人　イヤホンから聞こえてくる音楽の音量を上げて

周りの声が聞こえないようにする。。。

笑い声を聞いたら寂しさが増すから


私が友達と思ってた人は　私じゃない友達の所にいる

私がメールをしても返事が返ってこない。。。

悲しいよ。。。

中学はこんなんじゃなかったのに。。。