| 詩人：放射能Ⅹ | ［投票］［編集］ |
おとなしくしろ
殺されたくなかったら
と言ってみたい
衝動を堪えきれず
使用したら
あっ‥おいっ！
警察を呼ぶな！
通りすがりの女に
ってのがマズかったか
片手を壁につき
放射能Ⅹ反省‥
ショボンとしてたら
声かけてくる奴ら
アンケートだと？
署名だと？
キャッチだと？
計算された
世渡り上手な奴なんか
横に来るなよ
１３㍍しか
進んでないのに
もう限界？
そう考えてみりゃ
早すぎるよな
小学生の運動会でも
５０㍍はあるんだぜ
まだ諦めねぇ
両手を壁につき
放射能Ⅹ反省…
犬が吠える
俺の代理で叫ぶのか？
| 詩人：放射能Ⅹ | ［投票］［編集］ |
本当の事なのに
悪くなんかないのに
誰も
信じてくれない
誰も
信じてくれない
心臓が止まりそう
涙がこぼれそう
誰も
いないところで
誰も
いないところで
死んだ方がマシさ
死んでも今より
つらくはならないさ
これ以上
汚れてく俺を
見たくない
本当の事なのに
悪くなんかないのに
誰も
信じてくれない
誰も
信じてくれない
痙攣を起こしそう
身体がシビレそう
誰も
いないところで
誰も
いないところで
死んだ方がマシさ
死んでも今より
つらくはならないさ
これ以上
汚れてく俺を
見たくない
頭が狂いそう
心が乱れそう
髪の毛が抜けそう
吐き気を催しそう
つらいのは修行僧
| 詩人：放射能Ⅹ | ［投票］［編集］ |
コックリさん‥
ではダメだ
放射能Ⅹ様でしなさい
信じる者はバカをみる
俺の役目は
悪霊のような毒なのさ
浮き沈みで
善悪著しい死を吐いて
ハマれ！
我が術の中
お前達の後頭部を
強打に近くノックする
俺の支配は順調さ
放射能Ⅹ化計画
悪企みまで一気しろ
悪腫同様はなれねぇ
手がつけられねぇ
お前達を
言語解剖して手術する
真実を探るために
違法な事をする
目的地に目が眩んで
１５５キロで
ブッ飛ばす訳か
本末転倒実行部隊
それ行け！
| 詩人：放射能Ⅹ | ［投票］［編集］ |
セーラー服に◎
脱がなくていいよ
その方が興奮する
未完成交響曲みたいな
未完成交尾曲が
暴れん棒を刺激せし事
明白なりて罰を与える
援助とか
テレクラとか
出会い系とか…
女を飲む打つ買う？
殺人的な涙ウルルン
幼少の頃から女優志望
女の嘘は守られる
女性特権法８条により
例外なく裁かれる
メスを入れるなら
メスに‥
挑発するのは
メスだから
体操服に◎
水着に☆３つ
フンガー！
辛抱できませーん
オスを入れるなら
メスに
じゃなくて！
メスを入れるなら
オスに‥
欲情するのは
オスだから
| 詩人：放射能Ⅹ | ［投票］［編集］ |
うわさの２人は
つきあって
うわさの２人は
つきあって
今日で３ヵ月だよ
僕らも以前は
こんな風に
つきあっていたのに
うわさの２人は
キスをして
うわさの２人は
キスをして
今日で７日目だよ
僕らも以前は
こんな風に
新鮮だったのに
うわさの２人は
ケンカして
うわさの２人は
ケンカして
今日で３日目だよ
僕らも以前に
こんな風に
破局をむかえたのに
うわさの２人が
会えないのは
うわさの２人が
会わないのは
今日が初めてだよ
僕らも以前に
こんな風な
予感があったのに
| 詩人：放射能Ⅹ | ［投票］［編集］ |
話す言葉は違っても
あの娘と
ぼくの心は
ひとつなのさ
どこに居たって
１番よくわかるよ
髪の色は違っても
あの娘と
ぼくの瞳は
きれいなのさ
だれが見たって
はっきりするはずさ
皮膚の色が違っても
あの娘と
ぼくの気持ちは
ひとつなのさ
パパもママも
認めてくれるはずさ
神様の種が違っても
あの娘と
ぼくの願いは
同じなのさ
ずっと一緒に
いられますように
いられますように
いられますように
| 詩人：放射能Ⅹ | ［投票］［編集］ |
君を
抱きしめたけれど
逆に
心臓を抱きしめられた
気がする
そんな事はないかい？
そんな経験は
本当にないのかい？
ちからじゃないんだ
正体不明の圧力に
逃げてしまいそうに
もしも間に
方位磁石を置けば
必ず君に行くような
気持ちの爆発＆強制
だから
くやしいから
イジメて差し上げる
意地悪と言われたくて
セーブできない程の
僕山の噴火
君をそれほどに‥
| 詩人：放射能Ⅹ | ［投票］［編集］ |
超ブルー
超ブルー
道端に
猫が死んでたんだ
俺の脳に落雷
それから
呼吸困難に襲われて
………………・・
絶対的に見たんだ
異空間に静かに
横たわるかのようで
俺の動悸をはやくする
それから
両眼から透明な
血があふれて
それから
閉じられたマブタと
かわいた傷痕と
強制的な死と
それから
それから
俺の復讐と
葬送
にゃはは
壊れて動かなく
なっちゃった
ネジが１本
飛んじゃったのかな
でも
お前だけを愛してる
フォーリン・ヘル
つりあいを考えるなら
ジェノサイド
待ってろよ
すぐにおくるから
お前が流す赤に
俺は闘牛のように
キレた
宅急便でおくるから
さみしくないように
道端に放っておかれた
お前が…
| 詩人：放射能Ⅹ | ［投票］［編集］ |
俺の視界に
突如入り込んできた
裸体
何が「キャー！」だ？
裸でベランダに
出て来ておいて
俺を痴漢扱いするな！
突然変異か？
珍獣か？
勝手に分析するなよな
俺をイジメる
奴がいるなら
そいつは
死ぬかもしれない
思ってる以上に
桁外れなんだぜ
ナメられてんだよ
ケンカ売られてんだよ
お前不足でいる俺に
触ってくるなよ
入ってくんなよ
代理なんかいらねぇよ
それがキクなら
夢中になるものか！
お前に飢えてんだよ
悶えてんだよ
発狂しかけてんだよ
いや
もうしてんのか
ザ・手遅れ
| 詩人：放射能Ⅹ | ［投票］［編集］ |
拷問のような生なら
生かされる生なら
兵器と一緒に
放棄してやるよ
兵士も一緒に
バイバイ鉄格子
バイバイ鋼鉄の処女
理想のタイプです
地下室の悲鳴
天然の死化粧
中佐の冷たい眼光に
軍服の胸には勲章
バイバイ伝書鳩
バイバイ亀の甲羅地獄
青年将校に
バイバイ鉄条網
虐殺銃殺刺殺絞殺 北緯３８度
由々しき事態に
バイバイサド公爵
悪は栄える
バイバイ白い鳥
バイバイ両刀
バイバイ変態大行進