お前は
エロいねーちゃんだ
俺は
ブランチダビディアン名前を絶叫した
一斉に振り向くが
一瞥で皆殺した

刀傷から血の涙
お前はエロい残虐

俺の正体は
昔サーベルタイガーに
喰い殺された
モグラの祖先です

只今の決まり手は
『抱き絞め殺し』だよ

教えてやるよ
最後の時はもうすぐだ
明石家３万円
（の内の一人）
ソープ嬢媒体
（の内の一人）
曼珠沙華
猫耳の女

笑ってる
俺は悪だ！
正義じゃねぇ
正論を殺したい
思いやりは推奨しない
放射能は
受け継がれてゆく
馬鹿野郎共が！
あとつぎはいねぇよ
陸の孤島
ランドセルの群れに
埋もれてゆく

２代目
放射能�]が終わる

あそぼうよ
詩と言う
マナイタの上でさ

もう用はない
一刻も早く出て行く
俺の視る先と
管理人の度量と
余りに違いすぎたか…
最後の
詩の王子たる放射能が
奴ごときの枠に
納まるはずもナイ
むしろ
見捨てられた詩の世界
箱船は
もうすぐ出港する
俺を王に掲げ
頭上に輝く王冠を抱き
殉凶に詩ぬがいい
我らがノア

予言してやるが
詩集の売り上げは
奴の首同様伸びないし
回らないだろう
参加者以外を
置き去りにしたツケを
払う事になる
盟友：水上 皐
遂に俺は出て行く
どんな思いで
稼いだ金か
俺だって知らないが
リスクの無さは
折角の君の大金まで
棒に振ろうとしている
記念品レベルか
情けは人の為ならず
参加しなくて正解だ
他人の金をアテにして
出す詩集に
放射能の名前はない
詩人が人の思いを
汲まなかったら
終わりだよ

俺を越える詩人など
ここに現れる事はない
いないからな
静かに衰退するがいい
御苦労だった
疾く滅せよ

我が集結指令ひとつ
そろそろ集まったか‥
放射能派の者共！
敵は当地にあるのだ
箱船に乗れ
この放射能が舵をとる
我がノア

狂い咲く
淫らに
乱れる死体のように
ピンクの
血がひらひらと

浮かび上がるのは
恐怖と
ドクロの魔印
釘で打ち付けられた
オッドアイ
知性の闇へようこそ
十字架の櫻

踊り狂う
ここは大観衆の舞台
可憐に舞う君と
血を吹きながらワルツ
鮮やかに手をとり
生気なく冷たい君と

妖しい思い出のシーン
忘れる事なき
淡く発光する毒蛾
あぁ‥
比類なくキレイだぜ
追随を許さぬ君と

口から血を流す
死体と踊れ
抵抗のない抵抗
人形はいつも美しい
試みるウルトラＣ
首の骨が折れても

踊り狂う
ここは大観衆の舞台
可憐に舞う君と
血を吹きながらワルツ
鮮やかに手をとり
生気なく冷たい君と