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寒い夜は
ぬくもりがほしくて
ふとんを抱きしめたよ
ほんとは君と
抱きあいたかったけど
ほんとは君を
抱きたかったけど
寒い夜には
君を求める想いが
強いから
その分だけ強く
ふとんを抱きしめたよ
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いつも君の
パンチラを待ってた
ブラチラも待ってた
プラチナ並の希少さで
ぶつかった拍子に
スカートめくり
タッチするのが常道さ
達ちゃんと南には
なれそうもない
ベルバラも
ベツバラも
同じだと思っていた
それは昔の話
セクハラも
大して変わりはしない
触りはするけれど
年月が
エロやテロを育てる
君への
ひねくれた
気持ちと共に
いつも痴漢
したいと思ってる
いつも視姦
してるの内緒だよ
法に触れないものを
君には触れたいけれど
カラミ合う幻を見て
カラミない日もあるさ
チラリズム
散し寿司
チンチラ大好き女の子
いつか
パンチラの国に住み
ブラチラ三昧の日々
プラチナは捨てちまえ
パンチラに比べたら
ブラチラは買えないさ
プラチナはゴミ同然
パンチラチラ
プラチナチナ
パンチラチラ
ブラチラチラ
チンチラチラ
チラチナ大好き男の子
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似たり寄ったり
パクり合戦
貴方の特徴
なんですか?
名前がなきゃ
わからないのが
自慢です?
欲望だけを表す人や
パターン通りを歩く人
意味もなくて
遊びまでないものを
読み切る事は
マイナス以外の
何でもない
詩にやさしく
するつもりなどなし
日々の問題に
悩むのではなく
言葉の壁に悩んで
俺は東西南北
ひとつにしてやる
くらいの意気が
感じられない
遠慮や謙虚なんて
役に立つ訳ないから
ブッチギリの
妄想でいいから
工夫をみせて
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机の上
教科書
シャーペンを
ノックして
君が出てきたらなぁ
18歳になったのに
受験とか進路とか
追われるものの中で
追いかけていきたいよ
落ちたら別れるなんて
君が横浜に行っちまう
誕プレの地球儀持って
何センチも離れていく
君が一人で
いられないように
僕も一人では
いられないのを
知っていて
残酷すぎるエブリナイ
眠れないのはいいけど
ノートは白紙大王だよ
君は写真が嫌いだから
頭の写真が鮮明すぎて
数学=χ軸に君がいて
現国=心理分析以上で
物理の法則はまらない
歴史に君の美貌は残る
保体ではナイスバディ
美術に君を描ききれず
恋に君を卒業できずに
花束も渡せないままで
無力な僕から君は遠い
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今日の頭痛は
暴れ回る事
台風の如し
たえぬいたら
ニンジンくれますか?
まるで馬のよう
頭痛12号は
俺に襲い掛かってきた
どれだけの
被害を被るのか
絶体絶命のピンチ
痛みに強い俺を
アピールするチャンス
気がついてない
気がついてないね
気がついてないよ
気がついてないぞ
気がついてないぜ誰も
重傷だよ
頭痛12号が見えない
退治できない
昔の事が
映し出されるのは
走馬灯ってオチか?
俺はオチるのか?
台風の目があるなら
頭痛の目があるだろう
早く来てくれ
フルスピードで
フェラーリ328で
ポルシェ911GT1
もしくはディアブロで
パトカーを
ブッちぎって来てくれ
燃えるゴミの日に
頭痛12号を出したら
怒られますか?
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一票も入らない詩人が
いてもいいだろう
君は髪切った
舌切った
何かをフイにする程の
感情が
沸き上がって
きたらいいのに
他人の心も
わからぬままで
先生は怒るだろうか?
5歳から
年を重ねてきたのに
不幸にも幸福にも
引かれぬ内に
明日が来ない症候群
惨めな姿になってから
弱り衰えもするとはね
顔が感じられなくて
本当にあるのかどうか
すら行方不明で
今夜上を覗いたら
知らない顔が
咳き込む事なく自由に
飛んでいった
羨ましい事に
自分の痛みも
無視するようで
先生は怒るだろうか?
人の優しさも
わからぬままで
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少しずつ溜まって
もうじき体内の毒は
活動を開始する
倒れるのは
まさにあの娘に
声かける直前だった
微量ながら
チリも積もれば
山となり
あの娘への想いも
それに該当するような
恋のままで
終わりたくないような
一歩一歩
進めるのなら
ずっと二人で
気遣ってもらわなきゃ
うまく
いかないのなら
長続きなんてしないさ
有害に苦しんでて
距離をおきたいって
あの娘に何が起きて
変化を促したのか
理解できるはずもない
腰が引けた恋は
穴はあけども
先には進めないさ
ヤリに奪われてゆくよ
遠があったら
縁はなくなる
一番近い店に通うから
高い優しさは
買わないだろう
そばの優しさに
揺れるから
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俺の飾りは
右手首にかけた数珠
いつでも
準備いいように
(何が?)
そんな黒い光を放つ
男を見かけたら
それは放射能]だ!
いきなり
平手打ちを狙うがよい
俺は見事に
かわしてみせるぜ
敵だらけの道を歩けば
棒にも当たるさ
クジや懸賞は
全然当たらないのにな
フザケるのは得意技
↓←→ABボタン
同時押しで出るんだよ
操り手と操られ手さ
俺に不可能な事は
チョットしかない
お前の不幸は俺のもの
俺の不幸も俺のもの
放射能]にあらずば
人にあらず
反放射能]組織が
ないから増長天となる
違いは潰し合いに
他の事は盲目になり
険悪なムード
喧嘩のモード
個人と個人で地方的に
朝まで昼まで夜まで
討論ならOKさ
放射能]が独占さ
放射能]の独壇場さ
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勘違いって素敵やな
あっちに行ったり
そっちに行ったり
したったのに
すべて無にするなんて
そなたが憎し
あんなんも
こんなんも
あるねんなと
現実と空想をミックス
また
人によって味さえも
変わるんやろ?
見極める感も
持ってへん者に
俺は
どうしたらええねんな
常に満足いくように
気を遣え言うのんか?
お断わりやで
筋違いってもんやろ
モザイク入れといてな
音声も変えたってや
俺は変化していってな
何種類も考えたいねん
ひとつの事柄にも
思考は
数えきれん程ある筈や
その内の幾つかでも
できるだけ多くをと
必死やのに
シラケるような事で
水ささんといてや