激しい雨の中ぼくは泣いたひざまずいて涙とわからないようにぼくに何ができるというのだろう冷たい夜の風ぼくは死んでた歩きながら虹が見えたらよかったのにぼくはどれほど沈んでいくのだろうくらいあぁ‥こわいよさむいよ君が消えてしまってからずっとうらはら朝の光ぼくは違うきのうのことほんとにあったことなのかとぼくはとても信じられないのさくらいあぁ‥何度も感じたよこわいよふるえるよ君と別れてしまってからずっと
[前頁] [放射能]の部屋] [次頁]