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放射能]の部屋


[196] 空河
詩人:放射能] [投票][編集]

誰もいなくなるのを
待って
俺は火をつけたのさ
燃え上がっていく炎と興奮をみて
ほら
こんなにもきれいだよそれを見て
笑ってた俺は
いきなり
発作で倒れたのさ

因果応報
一周してきたよ
空河に流されて

人をアテにするのは
余裕のある証拠
苦しい時の
神頼みなんて
まだ下はあるんだよ
他の事など
考えられなくなるよ

難民船に乗って
海は広いな大きいな
人の心は狭いけど‥
 

2003/09/29 (Mon)

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