詩人:放射能] | [投票][編集] |
スタートに僕を置く
サイは2
[挨拶する]
簡単 簡単
昇降口でおはよー!
クリア
振る フレ〜フレ〜!
サイは6
[3サイズを聞く]
なんだコリャ!
マジで やんの?
うらむよホント
昼休みを見計らって
手形のメイクをする僕
クッ‥クリア…
振る フレ〜フレ〜!
サイは1
[結婚を申し込む]
な・なんですと!
飛び過ぎだろって
誰かツッコんでくれよ
笑うしかないね
トイレの前だったから
冗談だと爆笑する君
複雑 複雑々
クリア
振る フレ〜フレ〜!
サイは6
[髪に触る]
余裕 余裕
やろうと思えば
いつでもできるよ
いつもは
そんな勇気
封印してるだけで
休み時間
手がふるえる
髪だけに
神に触れるよう
なんちゃって
クリア
振る フレ〜フレ〜!
サイは3
[手をつないで帰る]
そんな事できないよ
ピッタリ
後ろを歩いてく
気づかれないように
僕は手をのばし
君の影と重なった
クリア
振る フレ〜フレ〜!
これもみな
ぜんぶ君のための
スゴロクだもの
さてさて
ゴール間近
5が出て‥‥!?
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