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放射能]の部屋


[488] スウィートルームで思う
詩人:放射能] [投票][編集]

チャールズマンソンの
バッジを付けた少年が
何かが足りないと呟く
その何かがわからない

悲しいくらいに誠実な
僕は宇宙の邪魔者だ
今日善人でも
明日銀行強盗の
犯人かもしれない
だから
僕のそばには
誰も残らないんだね

皆よく観てるよ
本能的に避けている
僕が皆を殺したく
なったとしても
それは
仕方のない事だろう?

そう遠くない日に
消えますから
お願い
もう急かさないで

絶叫できる場が欲しい
そしたら
僕は魂で言ってやる
「自分に
 メール送るのは
 もう
 アキたんだよォォ!」

ほら‥やっぱり孤独だ

2005/03/07 (Mon)

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