ホーム > 詩人の部屋 > 放射能]の部屋 > 眼光魔道

放射能]の部屋


[523] 眼光魔道
詩人:放射能] [投票][編集]

大人は
教育を自己弁護に
一定量
若しくはそれ以上の
学問を
注入しようとするが
子供は
容量の大小が激しく
発育も発達も
未熟で時間を要し
応じきれない子もいる
大人は
その子を
落ちこぼれと呼んだ

忘れえぬ屈辱

忘れえぬ屈辱

親は
出来損ないと呼んだ

忘れえぬ屈辱
許し難き!

まるで
レイプされた後
みたいな‥

忘れえぬ屈辱

まるで
レイプされた後
みたいな‥

忘れえぬ屈辱

まるで
レイプされた後
みたいな‥

忘れえぬ屈辱

まるで
レイプされた後
みたいな‥

忘れえぬ屈辱!

2005/06/11 (Sat)

前頁] [放射能]の部屋] [次頁

- 詩人の部屋 -