詩人:放射能] | [投票][編集] |
全うなものは
男と女に分かれる
ひとりひとりが
子孫を残す為だけに
歴史を見ると
存在しているのかと
思う
もしそうなら
たとえ俺でも
それを変える事は
できず
男も女も差別なく
殺しても
3種目は現れない
俺は薬に頼らない
風邪をひいても
治るまで待つ
アレは
俺の胃の中で溶け
俺の胃さえも溶かす
ような気がする
ちっちゃな破片の
雨が降っていた
光のいたずら
悪の手羽先
「・・・・・・・?」
「それは肉だよ!」
言葉が飛んでいった
メールとして
それを
見たいと思った
空中で
キャッチしたくて
睨んでみた
無駄な努力だったが
不可能だとわかった
勉強になった
放射能]は
レベルが上がった!
のか?
蚊に刺された
俺の血はウマイか?
そうか
ウマイか!
と部屋で一人で
やっている時
俺の頭は
おかしいと思った