詩人:水無月 | [投票][編集] |
空はあんなにも高くきれいで・・・
僕の心はこんなにも汚い
彼女の心はそれを見透かしたように僕の心を優しく包んでくれる
僕はそんな彼女にいつもありがとうと恥ずかしそうに言う
すると―――
彼女はいつも天使のような笑顔で微笑み返してくれる
少しだけ、僕の心がきれいになった気がした・・・
詩人:水無月 | [投票][編集] |
僕には何もない…
学校に行っても
友達もいない…
教師も外面がいいだけでなにもしない…
家にいても、家族は僕を透明人間のように扱う…
どこにいても、誰を見ても冷たい視線…
冷たい世界…
僕に夢でもあれば、少しはこの世界で生きていくことが出来たのだろうか…
僕はもう行くよ…
さようなら。。
詩人:水無月 | [投票][編集] |
きみのいる世界はどんな世界…??
君は何もないといったけど、この世界にはたくさんの素晴らしい、美しいものがたくさんある
道端にある何の変哲もない花…
空を見上げるといつもそこにある物…
君には何もないといったけど、何もなくてもいいと思う…
君が生きているだけで、意味がある…
君が言った冷たい世界を変えてみよう
まずは、太陽におはようを…
詩人:水無月 | [投票][編集] |
きみが隣にいるだけで、僕はこんなにも幸せです
きみが笑ったり泣いたり、怒ったり…いろんな表情をずっとずっと隣にいて見ていたいです
きみの仕草、眼差し、髪、声、指先、心すべてがすきです
神様、お願いです
もう少し彼女との時間を…
詩人:水無月 | [投票][編集] |
好き、嫌いをはっきり言えたらどんなにいいだろう
いいよ、嫌だをはっきり言えたらどんなにいいだろう
僕はきみの為になんでもいいよと言って
結局、僕がきみに嫌われたくないんだ…
詩人:水無月 | [投票][編集] |
大切な人にたどりつく
運命とは残酷で
大切な物へと辿り着く
運命とは皮肉なもので
大切なものがなんなのか…
運命とはなんなのか…
わからなくなってしまった
詩人:水無月 | [投票][編集] |
過ぎて行く
時間の中で
自分が
どれだけ何を
見つけられるだろう
昨日を
振り返って
何を失い
何が残っていたのだろう
今日
今
この瞬間に何を感じられるのだろう
明日
何を見つけ
何を見落とすのだろうか…