| 詩人：水無月 | ［投票］［編集］ |
ずっとずっと僕のそばにいて下さい
愛しい人よ
きみとの時間を
もっともっと過ごしたいのです
愛しい人よ
一緒に混じりあって
溶け合いながら
愛しい人よ
僕はきみを
愛しています
| 詩人：水無月 | ［投票］［編集］ |
何が正しくて…
何が悪いのか…
なんて
誰にもわからない
正しいことって何？
悪いことって何？
正しいと思ってたことが間違いだったり
間違いと思っていたことが正しかったり
本当の正義なんてわかりはしない
正義は人それぞれ違ってくるものだと
僕は…思う
| 詩人：水無月 | ［投票］［編集］ |
毎日が気の抜けない日々
いつも笑顔で凛としていなくてはならない
見ず知らずの他人に愛想を振りまかなくてはならない
私は一国の王女様だから…
だけど
本当は、誰かに甘えたくて仕方がないのです
| 詩人：水無月 | ［投票］［編集］ |
なんて悲しいことなんだろう
信じていた人に裏切られ
愛しいあの方にも拒まれ
どうしたらいいのかわからない…
血の繋がった大切な人
戦いたくないのに
戦うしかない
自ら招いてしまったこの戦場を呪った
大切な人なのに…
もう戦うしかないのだ
| 詩人：水無月 | ［投票］［編集］ |
彼は本当に臆病でした…
しかし、彼は愛しい彼女の為に変わろうとしました
どんなに、苦しい辛い思いをしても…
彼は彼女の為に…
強くなったのです
| 詩人：水無月 | ［投票］［編集］ |
過ぎて行く
時間の中で
自分が
どれだけ何を
見つけられるだろう
昨日を
振り返って
何を失い
何が残っていたのだろう
今日
今
この瞬間に何を感じられるのだろう
明日
何を見つけ
何を見落とすのだろうか…
| 詩人：水無月 | ［投票］［編集］ |
大切な人にたどりつく
運命とは残酷で
大切な物へと辿り着く
運命とは皮肉なもので
大切なものがなんなのか…
運命とはなんなのか…
わからなくなってしまった
| 詩人：水無月 | ［投票］［編集］ |
好き、嫌いをはっきり言えたらどんなにいいだろう
いいよ、嫌だをはっきり言えたらどんなにいいだろう
僕はきみの為になんでもいいよと言って
結局、僕がきみに嫌われたくないんだ…