詩人:白兎 | [投票][編集] |
お前のすり減った靴
そろそろ履き替えないとな。
長いこと履き続けてたから
もうクタクタになってる。
すぐに新しい靴を買ってやるよ。
その靴履き替えたらさ
また連れてってくれよ
新しい世界へ。
お前に跨ってさ。
詩人:白兎 | [投票][編集] |
十人十色っていうけど
最近じゃあそんなこと言ってられない
人に合わせて自分を殺したり
意見すら持たない人もいたり
そんな人間達の住む地球は
ほんとに60億色もあるって言えるかな?
詩人:白兎 | [投票][編集] |
昔の彼女と別れた時死ぬ程後悔した。
してやれなかった事が沢山あった。
デートも数える程しか行ってないし
別れる前にした映画を見に行く約束も叶えられず。
別れる時も引き止めたけど
願いは届かなかった。
それから今の彼女には沢山の事をしてあげてる。
後悔しないように。
ただ
別れる事があったなら
もう引き止めたりしないだろう。
あんな気持ちはもういらないから。
詩人:白兎 | [投票][編集] |
暗い部屋にいると落ち着くんだ。
隅っこにいると落ち着くんだ。
夜に行動する方が楽なんだ。
だって、あまり人目につかないじゃん?
だから暗い自分の部屋の隅で音楽を聴いてる時がいい感じなんだ。
多分その時が一番自分を消す事ができるから。
多分その時だけ素の自分になれる気がするから…。
詩人:白兎 | [投票][編集] |
笑ってるけど、ほんとに心から笑ってる?
頷いてるけど、ほんとにそう思ってる?
優しくしてくれるけど、ほんとに…。
人って正直何考えてるか分かんないよ。
本心では思ってない事も平気で言うし。
あんまり信じたくない…。
こんな事考えてる自分が一番おかしいのかな?