詩人:腑鵜 | [投票][編集] |
夢
夢を描いて
その夢に向かって羽ばたこうとしている
君がいる
叶うと信じて
祈り続けている僕がいる
叶えるために もがいて もがいて
がむしゃらに夢を追いかけてる人がいる
人は誰しも夢を持ってる
誰でも目標を持ってる
その人に追いつこう 追い抜こうとする信念
そのための代償
だからこそ叶えたいんだ
祈ってばかりじゃ意味がないから
一歩一歩 歩んでいく
夢へ向かって
自分が自分であるために
詩人:腑鵜 | [投票][編集] |
地球
ほし
僕らはみんなこの地球に生まれてきた
広い広い宇宙の中のこの地球に
宇宙にとっちゃぁ数え切れないほどある星のなかの惑星に過ぎないけれど
僕らにとっちゃぁでっかいたった一つの地球なんだ
宇宙は僕らの夢だ 地球は僕らの希望だ
人間の争いなんか宇宙にとっちゃぁカスみたいなもんだ
虫の音を聞いて腹の立つやつなんかいやしない
人間の争いなんかその程度しかならない
見上げてごらん 夜空の星を
大きな星 小さな星
一生懸命輝いてる
もう光りはとうに失ってるかもしれないけれど
おもい
その気持ちはまだ輝き続けてる
自分もあの星に負けないぐらい輝くから
あなたの心にまで届くように光り続けるから
あなたも輝いてください
僕に負けないように光り続けてください
そしてあなたの温かい光りがこの地球を包み込み
あなたの眩いくらいの輝きが 宇宙の果てまで届きますように
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自分色
僕は歩んで行く あの空の向こうまで歩み続ける
君の笑顔を思い浮かべながら
大きな石に躓いても 高い壁にぶち当たっても
君が居るから乗り越えていける
遠く見える地平線に向かい ただひたすら走ってゆく
自分の為 誰かの為 君の為
走り行く中で 僕は人を愛するという事を知りました
空を見上げて 君の顔を浮かべる
過ぎてゆく時を止めることなどできない
過去を振り返ることはできても 過去へは戻れない
あの日の僕は何も踏み出せずに居て
一人泣きながら蹲っていた
そんな僕に君は声をかけてくれた
二人で過ごしたあの街も 並んで帰ったあの路も
今もまだ変わってないのかな?
あの日あの丘で見た夕日も 星空眺めてた時も
君の笑顔が見たくて 馬鹿みたいに笑わせようとしていた
今はそんな想いだけが積もり 夕日を見るたびに自分色に染まる
夜空を眺めるたびに涙が零れ落ちてくる
君と一緒にもう一度 あの夕日を見に行こう
君と一緒にもう一度 あの夜空のを眺めに行こう
君の笑顔をもう一度・・・