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kyrieの部屋


[9] 騒音
詩人:kyrie [投票][得票][編集]

 
苦しい毎日から
逃げ込むような形で
落ち着いている今


多くの犠牲を払ってまで
お前はそこまで幸せに
なっていいものかと


誰の期待にも答えられない
日に日に弱くなっていく
人間お荷物
もう価値なんかない


幻聴がきこえるの
もうすぐそこまで
来てるのかもしれないけど



棄てたい、
この名前を

愛されるにも
嫌われるにも
いちばんいちばん
締めつけられるコトバ



あたしを呼ばないで。

2008/06/28 (Sat)

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