詩人:ココ | [投票][編集] |
努力できる人間初めて見たんだ
こんなに大人で自立した人間初めて見た
年齢も大人なんだけどさ
今まで見てきた大人の中で
一番心広くて優しくて
向上心の塊のような人間初めて見た
あたしってさ
自意識過剰な所あって
本気で他人の事凄いなんて思った事
なかったんだ
いつか
何年後か
立派になって
もう一度
会いたいよ
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マジで惚れちゃったから
悔しくて
クスリと笑って優しく笑いかけるあなたにとても
むかついて
優しさにイラついて
好きでもないくせに
優しくすんなって思いながら
その優しさに
マジ惚れして
阿呆みたいに
あいつの事ばっか考えて
人として あいつに認めてもらいたくて
イライラして
あいつはあたしより
程遠い人間で
無力に感じて
あいつはあの優しさで
いろんな人を惚れさせて
なんかむかつくのに
むかつくのも
イライラすんのも
好きだからなんだけど
またそれがむかつく
詩人:ココ | [投票][編集] |
今どうしてるの?
あなたの年齢も本名も知らないのに
あたしの中にいるあなたは
消えないけれど
あの時のように
元気なあなたならいい
人間は驚く程突然にあっけなく死んでしまうものって知ってるから
時々心配になる
元気でいてくれたらいい
話せなくてもいいから
元気でいる
あなたの存在を確かめたい
どうかもう一度だけ
あなたに会いたい
詩人:ココ | [投票][編集] |
自分の弱さゆえに
世界を醜いものにとらえてた
周りを悪く思えば
自分を正当化できるから
自分が全て正しいと無意識のうちに思い込んで
自分の欠いている部分を認める強さがなかった
自分の欠いている部分を持ってる人を認めなかった
人の欠点ばかりみて
認めようとしなかった
嫉妬心ゆえの行為
でもね
だんだん
毎日が
今いる自分の世界がとても好きになってきた
もっと受け入れられる
強い人になりたい
少しずつ成長していきたい
幸せをちゃんと受け入れられる人になりたいよ
詩人:ココ | [投票][編集] |
あたしはあなたを拒絶する事ばかりだったけど
本当は好きだった
その事をあなたが知っていた事を
あたしは知ってたの
それがまたあなたを拒絶してしまう理由の一つだった
もう会えなくなってしまった今でも
あなたの存在はとても大きい
後悔の気持ちが残ってるんじゃない
あなたへの尊敬の気持ちと
あなたの偉大さが
あたしの心の中でずっと残ってる
こんな人初めてだった
今はどうしてるんだろう
あなたが望むものって何だったんだろう
あなたが楽しいと感じる事って何だったんだろう
聞いておけば良かった
この先会うことがなくても
あなたの望みを祈る事は出来たのに