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テレビの無い部屋
音楽しか無い
薄暗い部屋
わざとそぉした
あなたといた部屋
此処であなたは
『愛してる』と
嘘をついた
広い広い部屋
一人ぢゃ淋しすぎるょ
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手を伸ばせば
届きそな気がした
話かければ
応えてくれそな気がした
私が愛せば
愛してくれそな気がした
でもそんな気がしただけ
ホントはそんな事はなぃ
現実はそんな簡単ぢゃなぃ
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貴方の残したモノは
何もナイ。
アルのは私の中にある
貴方との思い出だけ。
形があるものはないの
全部目には見えない
思いだけ。
でもその思い出だけに
ずっと頼って
すがりついてる。
目に見えないモノだから
なくす事も
隠す事も出来ない・・・
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スキな歌歌って
スキな服着て
スキな髪型にして
スキなメイクして・・・
何がいけないの?
世間て何?
普通て何?
大人て何?
わからないよ・・・
ぢゃーあなたは普通なの?
あのコは普通ぢゃない?
狂ってる?
頭いっちゃってる?
世の中のクズ・・・?
違うでしょ。
自分を精一杯
外で表現して
何が悪いの?
何も悪い事
してないぢゃない・・・
大人てそんな偉いの?
頭良いてそんな偉いの?
黒い髪でノーメイクて
そんな偉いの?
何でみんな中身を
見ようとしないの‥?
外見デ判断してるほーが
私はよっぽど
世の中のクズに
見えるけどね・・・
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大好きだよ。
忘れた事なんて
一日もない。
本当だよ‥?
でもこのキモチは
貴方は知らない。
伝えよーと思ったとき
貴方はもーいなかった…
ねーもぅ貴方と私
繋がらないのね。
同じ空の下にいるのに
貴方は今も違う場所で
私の知らない
時間を過ごしてる。
もー少し貴方の
時間にいたかったよ…
もー少し貴方の隣で
貴方の寝顔を
貴方の笑顔を‥
見てたかった…
もー
もしかしたらまた貴方と‥
もしかしたらメールが‥
なんて考えないよ。
おわったんだよね・・
貴方と私の時間は
おわったの…
わかってるのに…
何で私は泣いてるの・・?
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何でもない
何でもないの
ホントに何でも
ないのよ…
ただスキなだけなの
なのに何でだろ?
何でうまく
伝えられないの?
何で貴方は離れてくの?
何で私は普通ぢゃ
なくなっちゃうの?
何でもないよ
何でもない
貴方がイナイ世界だって
きっと何でもない…
貴方の世界に私が
いなくても
貴方にとっては
何でもない…
何でもないよね
何でもない事なのに
何で涙がでるの‥?
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ねーお母さん
私は貴方の
重荷ぢゃない‥?
ホントは
捨てたいんぢゃない‥?
私がいなければ
もっと楽でしょ‥?
ねーお母さん
貴方に迷惑ばかり
かけてるね…
私のせいで
白髪の数増えたでしょ‥
私はまだココに
いても良いの‥?
ねーお母さん
最近何で貴方の元に
生まれてきたのか
わからないよ…
何一つ幸せに
できないのよ私…
ねーお母さん…
それでもまだ
あの時貴方が
言ってくれた言葉
信じてたいの‥
『‐何があっても私は
あんたの味方だよ‐』
ねーお母さん…
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二人で寄り添って寝た
このベットの上
一人明るくなってきた
空を眺めて
いつかの貴方と私を
想いだしてた‥
これほどない幸せが
そこにはあって
貴方の腕枕が
妙に心地よくて‥
貴方の寝顔が
可愛くて
ギュッとしてみたりして
このままこの朝が
ずっと続けばいいと
思った‥
あの時の私は
これほどない幸せが
陽の光と共に包んでた。
明るくなってきた空は
今ぢゃ陽の光がやけに
痛くて
心に突き刺さったまま
抜けないの‥
眩しくて眩しくて
涙がでてきて‥
いつかの
貴方想いだして…
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あの人に
会いに行く。
一瞬の喜び
その後の涙は
数え切れないほど‥
それでも私は
あの人に会いたいと
また思うの。
輝いてて愛おしい
一瞬の喜びを
求めて…