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ねーあの時
ギュッと二回
抱きしめてくれたのは
もー離さない
て言ってくれた
みたいだったの。
でもホントの
事なんて
私にはわからない
貴方にしカ‥
でも私は
そー信じたいの
後でホントの
意味知って
涙しても
かまわない…
今私は
そー信じてたいの
貴方の愛だと…
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その猫の名は
ロミオ。
自由奔放に
誇り高い
かっこ良いロミオ。
私は貴方に
恋をしたわ。
ロミオは
私になついていた。
でも貴方イツも
連絡もなしに
来るから。
まー猫だもんネ。
たまに近づいてきて
甘えて見せて
知らぬ間に
どこか遠くへ
行って…
ホント気まぐれね。
でもソレでも
貴方を愛してるわ。
ここでイツでも
待ってるわ‥
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『また今度ね』
イツもそー言う貴方。
また今度って
イツの話?
そんな言葉
あてにならないわ
だから今日は
私から
『今度はイツ
会いに来てくれる?』
笑顔でそー聞くの。
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『会いたいよ‥』
この言葉は
絶対口にしては
ならない。
どんなに
不安で寂しい夜でも
どんなに
孤独が怖くても
どんなに
あの人に会いたくても…
『会いたい‥』
なんて言えない
私に言う資格なんて
もーないの…
言ってしまったら
自分の心に
負けてしまうから…
『会いたい‥』
ホントは
言ってしまいたくて
一人の夜は
泣く事しか出来ないよ…
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たった一言で
いいの。
『好き』て
たった一言で‥
なのに
その言葉は
なかなか
言ってくれないね‥
知ってるよ
簡単に使っちゃ
いけない事は‥
でも何で
貴方はそんなに
優しくするの?
甘えてみせるの?
近くにくるの?
あと何が足りない‥?
私努力するよ
だから…
早く『好き』て
言ってよ…
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夢を見てたんだ
この薄暗い中で
あの頃僕は
努力さえすれば
必ず手が届くと
信じてた…
でもそんな簡単ぢゃ
ないね‥?
君が言ってた
とおりだよ‥
『夢なんか
見るもんぢゃない』
て…
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気づいてしまったんだ
君は僕を
好きぢゃない事を…
わかってしまったんだ
君が見てるのは
僕ぢゃない事を…
なのにどーして
君は何もないよーに
振る舞うの?
君が思ってるのは
僕ぢゃなくて
アイツだ…
でも僕は
君がアイツを
思ってる以上に
君の事を思ってるんだ‥
ねー僕は
どーすればイイ‥?
どーすれば君は
僕の事を
見てくれるの…?
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いつも一人だった
『一人でも大丈夫‥』
いつしか
口癖のよーに
心の中で繰り返す。
辛いなんて
思わない。
悲しいなんて
思わない。
淋しいなんて
思わない。
愛して欲しいなんて‥
思わないよ。
ただちょっと
息をするのも辛くて
此処にいる意味も
わからなくなった時
誰かをすごく
恋しくなるだけ。
誰にも
見せられない涙が
頬を伝わった時
少しだけ
この世に一人ぼっちなのかも‥
て思うだけ…
ホントは
誰かと繋がっていたい
なんて思わないよ‥
思っちゃいけないんだ…
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いつからだろ‥
夢を見なく
なったのは‥?
誰かが言った
『大人になったのよ』
大人は夢を
見ないの‥?
あんな素敵なものを
大人は見ないの…
夢を見ることは
悪い事ぢゃないのに
『現実から目を
そらしてるだけでしょ』
違うんだ
違うんだ‥
希望を持ってたい
だけなんだよ‥
この世界で生きてたい
だけなんだよ…
夢を見ないのが
大人なら
僕はなりたくない
夢を見させてよ‥
この汚い現実の中で
生きてくには
眩しいくらいに
輝いた夢を
見てなきゃ
息もできないよ…