自分に嘘
ついてない？

『忘れよう』

と自分に
言い聞かせてるのは
ホントは

『忘れたくない』

からなんぢゃないの‥？

自分の心に
嘘ついちゃ
ダメだよ…

『忘れたくない』

なら

『忘れない』

でいいぢゃない…

自分の心と
向き合うのも
必要だと思うんだ‥

もし今でもあなたが
この世界に
いたとしたら…
もー有り得ない事だけど
考えてみたりするんだ。

あなたの歌は
皆を励まして
笑顔にしたり
涙出来たり…
もっとあなたの歌を
聞きたかった‥
あなたが作る
歌を未来を奇跡を
見たかった‥


あなたが残してった
歌を繰り返し繰り返し
聞き続けてるよ…
今でもあなたが
この世界にいるよーな
気になれるから
毎日毎日聞いてるよ
新曲はイツ出来るのかな…？
聞きながら
涙したりして‥
おかしいね
あなたは誰かを
泣かせるために
作ったわけぢゃないのにね…


ごめん‥
でも泣かずには
いられないんだ…
あなたの曲は
もー聞けない‥
目の前では
聞けないんだね…


イツか僕も
ソッチに行ったら
雲の上でライブを
やって下さい
そしてソッチで作った
新曲を聞かせて下さい‥

楽しみにしてるから…
今はあなたの残した
曲だけで我慢するよ…


ではまた会う日まで…


PS.今でもあなたの曲は
輝き続けてる
誰もあなたの事を
忘れたりなんかしない‥

NOB‥大好きだ…

辛くて潰れそうで
痛くて苦しくて‥

『この場から
誰か救いだして…』

私の声は
聞こえてるのに
皆見ぬ振りして
楽しい事ばかり
求めて‥

自分が辛い時は
誰かに頼るのに
人が辛い時は
見て見ぬふり…

結局人間て
そんなもんだよね
一人なんだよ…

人を必要としてる
時にこそ
ソレがわかってしまう‥

誰かと誰かが
繋がってるのが
わかるから
自分は一人だと
わかってしまう…

目に見えないはずなのに
わかってしまうんだ…




最近そんな事が
多い気がする‥

音に包まれた
この部屋に
閉じこもってるな。
最初は良かったんだ

音が好きだし
邪魔する人も
いない

でも‥何か寂しいよ
楽しくないよ

ココには笑顔が
ないんだ

誰もいないから
表情がない…

ねー辛くて
逃げ込んだ
この部屋なのに
余計苦しいよ

タバコのせいなんか
ぢゃない…

煙のせいなんかぢゃ‥

でももー逃げ道が
わからないんだ

どこに行けば
いいのか…

誰のもとに行ったら
いいのか‥



この部屋ぢゃ
励ましの曲さえ
悲しい曲に
聞こえるよ…

涙しか流れないよ…

ねー何で君は
あんな昔の事
覚えてたの？
僕なんて
忘れてたのに。


君が
昔のまんまの
話し方も声も
笑顔も
変わってないのが
本当は嬉しかった。


あの時で
止まってた
僕と君との時間が
また動き始めた
みたいで…


僕らまた
ココから一緒に
同じ時を
過ごせるよね‥？


また三年前みたいに
ならないよね…？

君の気持ちが
理解できないよ‥

何で怒ってるの？

何で何も言わないの？

何でココにいるの…？

わからないよ。

わかりたいと
思ってる

君の気持ちを

君が考えてる事を‥

でも話してくれないと
わからないよ…

僕はバカだから‥

この暗い迷路から
どーすれば
抜け出せるの‥？


迷って迷って
でもひたすら
歩いたよ‥


戻ってみよーと
思ったって
どこから来たのか
どこまで
戻ったらいいのか
わからない…



ねー本当に
出口なんてあるの‥？



入口さえも
わからなくなった私は
どーすればいい‥？



もー足の裏も
ボロボロだよ…


光がさす出口はどこ？


逢いたいよ‥


ねー出口まで
連れてってよ…

なんで邪魔するんだよ


なんでイツも
そーなんだよ


都合のいい時だけ
出てきやがって


本当、最悪で
最低だな



でも本当は
そんなトコが
好きなのかもしれない…

学校なんて
つまんないよ
みんな上辺だけの
付き合いして…

でも‥
一年前は楽しかった
何でも話せる
アンタがいて
大好きな
あの人もいた。

学校に行く意味？
もーよくわかんないよ‥

あん時は
アンタがいたから
アンタに会えるから
バカできるから…



一年前思い出すと
泣けてくるのは
私だけ‥？

アンタがいなくなった時
私すげー泣いたよ
そしてアンタを
うらんだ
くやしかったんだ‥

アンタは好きな
男んトコへ行った…
なんか裏切られた気に
なってた
私心せまいね‥

でも、アンタが
大切だって
すごい気づけた。



ねーもぅ私の前から
いなくなんないでよ‥

会えなくなるのなんて
二度と嫌だよ…

コレが私の
本心だよ…

アンタが誰よりも
大好きだから‥

一瞬あなたが
親父とかぶった時…

触れられた時
怖いと思った…

あんたを
避けてしまった…

息もできないくらい
苦しくなって
動けなかった…

でも私は

-もぉそんな事しないで‥-

て動かない口の代わりに
心で言うしか
できなかった…