二人で寄り添って寝た
このベットの上
一人明るくなってきた
空を眺めて
いつかの貴方と私を
想いだしてた‥
これほどない幸せが
そこにはあって
貴方の腕枕が
妙に心地よくて‥
貴方の寝顔が
可愛くて
ギュッとしてみたりして
このままこの朝が
ずっと続けばいいと
思った‥
あの時の私は
これほどない幸せが
陽の光と共に包んでた。
明るくなってきた空は
今ぢゃ陽の光がやけに
痛くて
心に突き刺さったまま
抜けないの‥
眩しくて眩しくて
涙がでてきて‥
いつかの
貴方想いだして…
2006/07/24 (Mon)