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Xの部屋


[3] 空虚
詩人:X [投票][編集]

すべては君のおかげ
僕がこうやって笑っていられるのも

安心して眠れるのも

君がただ黙って
隣にいてくれるから

わかっているさ
わかってるんだ。

わかっているからこそ口に言えない事もある
ただ
君にはとても感謝している

そして僕は君を想っているよ

他の誰よりきっと‥ 君がいなくなった空間は
とてつもなく広く、大きくて

何で埋めたらいいのか

何をして紛らわせばいいのかわからない

外に出れば光が眩しく君の笑顔を思い出し
酒を飲めば涙が止まらない

弱音なんか吐いたら笑われるかな‥

でも

どう

2003/02/10 (Mon)

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