詩人:へなちょこひーろー。 | [投票][得票][編集] |
小さくてかわいい君の手に触れた
思ったよりもずっと小さくて胸は震えた
この人を守ってあげたい
心からそう思った
でも 初恋は儚いってこと
気付かない振りしてたね 二人
君と出逢ったあの公園で 指きりをしたね
約束が欲しいと泣いた君は
今までで一番綺麗に見えて
僕はただ抱き締めることしかできなかった
一人になったいま 思い出すのは君だけ
もう二度と触れられない 君の手の温もりだけ…
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