詩人:XXOO | [投票][編集] |
相変わらず信者の侭 ただひたすら御影を追い掛けて来た 依存するものを探し続けて居た
貴方という神もその一つなの?
時既に遅し屍の様な私 望ましくない出来事の度、殖えてゆく私の泥
貴方だけは私を掬ってくれる?
貴方は人ではない? 貴方は神ではない? 貴方は人ではない? 貴方は神ではない?
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奥に抑えて
隠れてきたけど
やっと出番は来た
私にだって来た
おくすりをちょうだい
可笑しくなる前に
青筋を立てたら
微笑み合って
綺麗な赤に私を
溶かしてちょうだい
聖なる液体を
私に降り注ぐ貴方
隙間から闇が広がる
私はひたすら
喜びに浸る
なのに何故かしら
なのに何故かしら
なのに
なのに
なのに
何だか可笑しいわ
とても淋しい
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貴方は私を傷付ける
私はただ此処に居るだけ
なのに
なんでよ
あの人も言ってたわ
「お前は
存在してはいけない」
私はただ此処に居るだけ
なのに―…
青い血管が透けて
見えるわ
隣は血飛沫なのよ
ずっと嫌だって
そんなの嫌だって
弱い身を
情けなく
守る事しか
出来なかったけれど
まだ
動いてるよ
お願いだから
もう少し
優しくして
私を
許して
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朝起きたらまだ生きてた
それなら今日も一日、
頑張って見せましょう
鬱病で暗闇大好き病
誰も助けてくれなくて放っておいたら治ったみたい
卵のカラザごときでまた吐いた
野性にかえれよ
邪魔な前髪のせいでブチ切れてる友達
また煩い様なら
切ってあげよう
痙攣パラダイス
ストレスたまり放題
楽し過ぎるよ
「青信号になったよ
やったー
死ぬくらい嬉しい」
無阿弥陀物