化石燃料みたいにいつか枯渇する感性のような先の見えてる燃料だけを頼りにどこまで行けるだろうおばさんになっても文学少女さながらに図書館で左上見てたら気持ち悪い気がするアンテナは真っ直ぐで受信出来るのはお行儀の良い公共電波だけ僻地に棲息する生き物みたいにわたしは独自の進化に取り残される
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