1人じゃ直ぐに転ぶから誰か乗ってよきっと行きたい場所に運ぶからひとりで歩かないでねまだかな遅いなぼくのともだち仲間がコカされとばっちりで下敷きになった広場の孤独寂しさに負けてきみを疑い始めた錆ついてく友情きみがいたからぼくがいるずっと待ってる駅裏の駐輪場
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