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山鳩の部屋


[40] 語る詩's:移ろい
詩人:山鳩 [投票][編集]

季節が移ろうように

人のこころも

こんなに移ろうものなのか


もうこころの一部となってしまって

絶対に変化しないと思っていたのに

いつの間にか

あの想いが哀しいくらいに

薄らいでゆく

その程度の気持ちだったんだ!

その言葉が僕の脳裏を横切る

それはもう六年も前のこと


厳しい夏が過ぎ

快い秋ゆく季節に抱かれて

あの瞬間がまたよみがえる

僕はもう一度帰りたい

あの頃の自分に帰りたい

君はそこにいるのに

2007/09/30 (Sun)

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