詩人:千羽烏 | [投票][編集] |
本当にもうダメなの? 最後の言葉を告げられて 僕はそう感じた でも 出てきた音は 「しょうがないよ」 本当は そんなこと思ってないよ こんなに君を想ってるのに こんなに君が好きなのに こんなに君を愛してるのに 永遠とかは想像しなかったけど 終わりはもっと想像してなかった なんで君が泣いてるの 君は言ったね 「嫌いになったわけじゃない」 でも もう好きじゃないってこと? 理由は聞かないよ 聞いても 納得できないから まずは 今まで君を守ってきた剣を 君に向けてしまう前に 君の前から消えてしまおう