詩人:のん | [投票][編集] |
いつまでも笑って…
いつも側に…
貴方の隣に…
好きだから
不安になる
愛してるから
時に厳しい…
貴方の笑顔
いつまでも…
私の隣に…
会えなくても
寂しくても
愛してる…
側にいさせて…
I miss you…
My darling…
貴方しかいないの
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不思議な感覚…
知らないはずの予言
体が浮くような
不思議な感覚
未来の夢
貴方隣にいなくて…
隣にいたのは…
幼なじみのアイツ
寝たはずなのに
寝不足気味の顔
夢鮮明にはならず
不思議な感覚
体がなくなるような…
溶けてしまうような…
未来からの手紙を
受け取った僕
詩人:のん | [投票][編集] |
普段出来てることが出来なくなると
気付くんだ
日常の幸せに
体が動かなくなるとわかるんだ
自由に動ける幸せが…
なぜか忘れてしまう
日常の幸せ
愛も希望も何もかも
普通ぢゃないんだ
ねぇ気付いてる?
泣けるって幸せなことなんだよ
ねぇ気付いてる?
誰一人必要ない人なんていないってこと
愛すことも
愛されることも
幸せだってこと…
命があること
口から呼吸出来ること
幸せなことなんだ
ほら温かい…
生きてる証だよ
詩人:のん | [投票][編集] |
僕は君に近づけたかな…?
あれから春夏秋冬
いつも側にいるけど
近くにいても
キスしてても
君が遠くに感じた
あの頃の僕が幼すぎたのかな…
「愛してる」が「ただ好き」に変わらないように
必死だった僕
君はいつでも
僕の道の前にいて
待っててくれてる気がしてた
解らないまま
時が流れた
そんな日も
いつでも貴方は側にいてくれたね
君を想う
この気持ちだけは
何一つ隠さないよ
君が見た世界
僕が見てる世界
同じ道歩いて行きたい…
詩人:のん | [投票][編集] |
眠りにつく
貴方のいない布団
寂しくて
右手の親指少し噛む
I miss you
たった数時間なのに
側にいたい
離れたくない
貴方の温もり感じてたいの
眠る横顔にそっと
口付けしたい…
どこにいても
何をしてても
貴方を片時も忘れたことはないわ…
貴方を愛してる
ずっと…ずっと…
側にいて笑ってくれるのなら…
私にはこれ以上の幸せはないわ…
貴方に近づけた…
ペアリング見つめて…
おやすみのキスして…
詩人:のん | [投票][編集] |
いつも何かのせいにして
自分囲った過去
偽りだらけな社会だと
自暴自棄になって
絶望覚えた
絶望だと思い込んで
勝手な景色
膨らまして
自分だけの世界観に浸ってた…
本当に大切なもの
何かすら忘れてた
大事なもの
追い求めてた…
本当はすぐ側にあったのに
何かを求めて
闇の中歩いた
何かを見つけ出して
違うと否定し続けてた…
あの頃の僕は
ずっと見えない未来を
怖がっていたんだ
何かを信じることが
怖くなって
強がり寂しくなって
love song鼻で笑う
そんな自分の方が笑えるはずなのに…
何一つ根拠のない自信を糧に
ただ人と触れ合いたくて…
大事なものさえ
忘れて
壊して
失くした…
人を責めて
自分も責めて
何一つ答えは
見つからなくて
何かを見て
何かに影響されてたくて
依存し
縋ったこともある
何を怯えてたのか…
今ぢゃくだらなく思える笑い話でも
その一瞬一瞬は
真剣だったんだ…
pureなheart震わせ
涙胸に溜め込んで
愛を求めてた…
いつか大人になるって
悲しいとか
苦しいとか思ってたけど
子供も同じように
くだらなく思えても
必死に悩んだり
必死に頑張ってるんだ
heartに送る唄を
いつかちっぽけな僕でも
歌いたいと思ってる
この広い世界で
ただ一人のちっぽけな奴でも
歌いたいんだ…
バカでも
クズでも
歌えたら…
いつか空に届く気がして…
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何考えてる?
何感じてる?
何見てる?
見えないモノ
感じてるか?
ほら一寸先は闇かも知れねぇ
何見てるんだ?
目に頼るなよ
当てになんねぇ
人の感情
人の気持ち
人考え
人の言葉
目に見えるか?
感じてるか?
ありのままでいい
目に見えない
何かに動かされて
目に見えない何かが
騒ぎ出す
熱い想い
止めるな
人間は臆病だ
それ故に自分を
守りに入る
例えバカだと言われても
人間には何の差もない
人間には地位なんて本当に必要なのか?
学歴なんて必要なのか?
もし必要なら
生きる術だろ?
人間社会
混雑
渋滞
一個の問題
群がり
未解決
人間
一人一人違う
価値観
道徳心
感じ方
だから答えなんて
生まれない
ありのままでいい
ありのまま
見えない力に体任せ
いつかたどり着かなくても
それが答え
自分の魂は
あるべき場所を
知ってる
なら身を任せろ
生まれたての赤ん坊のように
教えられなくても
生きてく術を知ってるだろ?
踊り
歌い
見えない力に身を任せろ
揺れる腰
奏でるリズム
目で見るな
感じろ…
自分の答えは
自分がよく知ってる
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夢見た
貴方ずっと
下向いたまま
声掛けても
少し寂しく笑うだけ
貴方の寂しさ
弱さ
臆病さ
全て包み込みたい
何もかも
手放しても
この絆消えぬように
この青い空
貴方の手を握りしめ
少しハニカむ笑顔
見つめていたい
あの遠く遠くに見える
月さえ手を伸ばせば
届く気がした…
青から深い闇
変わり行く空
君の手
見えなくて
手探りで探してた
あれから何年
経ったのかな…
僕は成長出来たかな…
わからない
だから今空見て
貴方思い出してる
果てしない空
遥か遠くにでも
絆消えぬように
僕と貴方を
結んで下さい…
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さりげなく
触れた手
なぜか握れなくて
ふいに笑った
貴方の顔が瞼に残った
寂しい
切ない
そんな想いばかりだった
ただ僕は立ち尽くした
真っ白な紙に
色鉛筆で描いて
壮大な夢
果てしない希望
この手に掴んでこう…