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のんの部屋


[59] Dear
詩人:のん [投票][編集]

ずっとずっと大好きだったよ…


もう離したくないと思った

貴方と過ごした季節は

とても眩しくて輝いてた…


「好き」に酔ったこともあったね


二人馬鹿やって笑い合えたよね


貴方に傷を深くつけてしまったのも私だよね

ワガママで矛盾だらけで


弱いくせに強がった…

そんな私を側で見守ってくれたのは貴方でした。


「愛してる」を教えてくれたのも貴方でした…


そして…その時間(トキ)を終らせたのは私


でも本当は別れてからもうまく割りきれなかったのは私だったよ

声が聞きたい

笑顔が見たい…

そう何度も思った。

ただ後戻りは出来ない

そんな気がして連絡さえ出来なかった。


私に出来る唯一の償いがあるとするなら…貴方は何と答えるでしょう…?


いつも自分、自分しか言わなかった私だから…


最後に聞きたいと思います…


私の中の貴方との恋愛にピリオドを打つために…


貴方は進んでた…

私が結局は足踏みしてた…


それぢゃ示がつかないと思ったから…


受け取って貰えなくて当然かも知れない…

自己満足なのかも知れない…

ただ貴方が読んでくれたら…


そんな願いを込めて

2007/06/25 (Mon)

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