ぽつん…ぽつん…一滴 手のひらに零れそれは大地を濡らす雲が泣き空が喚く誰の悲しみでしょう?誰の悔しさでしょう?誰のやり場のない想いでしょう?誰の嬉し涙でしょう?誰の感謝の気持ちでしょう?自然は語りかける隠して生きようとする人間に素直な気持ちはどこだ?と…いつしか薄れゆく感覚があるとしたのならば取り戻そうと…自然は笑う太陽の光を忘れるな…といつでも太陽は傍にあるそれはアナタの心だろう…
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