詩人:明良 | [投票][編集] |
君の名を
口にするだけで
僕はどれくらい
救われていたのだろう
怖くなって
苦しすぎて
逃げ出してしまった
そんな日々を
後悔してる
訳じゃないけど…
もし、
僕が心に
触れられたなら
すれ違いなど
なかったかな…
僕が
もっと
君よりも
大人だったら
心傷つけなかった?
君の名を
呼ぶだけで
もう傍にはいない
君の姿を追う
寂しくて
涙が頬を伝って
壊れていく時を
待っている
唯それだけ
あの時、
真実を話してれば
心離れなかった?
僕が受け止めていれば
まだ二人繋がったまま
一緒に
笑っていたのかな。
取り戻せない心
二度と僕の元には
返らないキモチ
最後まで
心を愛していた…
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今日も
会えない君を想い
一人悲しく唄を歌う
愛しい君
可愛い君
たまにバカだけど
誰よりも大切だよ。
友達
って決めたのは僕
一人虚しく後悔する
強がりな僕
嘘つきな僕
餓鬼だからこそ
君に追いつきたかった
今更、
何も口に出来ず
携帯のアドレス帳
他の人と同じように
並べられた君の名
だけど、
こんなにも
胸が苦しいよ。
君に
伝えたいコトがある
言えないことがある
だから言わない。
叶わない願いがある
逃げ出した夢がある
諦めきれないんだ。
今も
君が好きだよ。
他の誰かじゃなく
君を愛しているよ。
いつまでも
君は僕の一番大切な人
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好きって
言うのは簡単だけど
好きを
伝えるのは難しい
更に
好きが
通じ合うのは稀で
ただ
君のコトを
好きって
想ってるだけの僕じゃ
君と一緒になれないかな?
詩人:明良 | [投票][編集] |
あの日
君が僕に
別れを告げた
身も心も
痛いってコト
初めて知った。
どうして
愛を囁いた口が
悲しい結末を語るの?
僕は
自分の頼りなさ
呪うことしか出来ずに
君を
愛してた僕から
君を
愛する僕になった
詩人:明良 | [投票][編集] |
もっと強い
刺激を頂戴!
そんな軽いキスじゃ
足りないの。
もっと、もっと
あの人のコトを
忘れられるぐらいに
激しく…
もっと沢山
快楽を与えて!
一回きりの
優しさ要らないの
もっと、もっと
あの子の記憶
薄らぐくらいに
強く
強く…
詩人:明良 | [投票][編集] |
アンタのコトは
嫌いじゃなかった…
でも
今は嫌い。
嫌がってんのに
しつこいぐらいに
言い寄られりゃ
誰だって嫌になるもんじゃろ?
至上最強たいぎぃ奴
俺も人のコトは言えんけど
何事も
他人のキモチ
解ってやらなきゃ
愛なんて貰えないよ…
詩人:明良 | [投票][編集] |
お願いだから
少し僕に時間を下さい
まだ、
過去にしたくない想い
忘れられるぐらいなら
どんなに
楽なんでしょうね。
一体
この世界で
僕を必要とし
僕が必要とする人が
何人いるんでしょう?
詩人:明良 | [投票][編集] |
ちょっと待ってや
わしが何したん?
なんて
慌てた素振りしても
僕のキモチは
いつでも平常。
冷たい奴って
蔑みは
聞き飽きた。
もっと
違う言葉で
わしに殴りかかってみぃや!
っと、
たまに喧嘩腰な俺
早く大人になれよ…
自分に
言い聞かせたとこで
何も変わりゃしない
けど、
何もしなけりゃ
変われるモノも
変われない
早く大人に
詩人:明良 | [投票][編集] |
今日も
あの曲を聴いてるよ
まるで
僕の心情を
見透かすかのような詩
遠い君を
呼び起こす…
あの花が咲いたら
君は僕を思い出す?
出来なかった指切り
君の表情を
思い出させる
君が
願ったあの思いは
結局、守れなかった
今は
少し眠りにつく
もっと
君に見合うような奴に
大人になるから…
その時まで
このキモチは封印するよ。
詩人:明良 | [投票][編集] |
もし、
僕が本音を言ったら
それは君に
届くだろうか?
何もない隣の空間に
僕はただ
君を空想して見てる
許されないと
解ってしまったから
恐ろしいことと
知ってしまったから
真実隠してた
いつか
君に伝えるよ
愛してると
その時も
ずっと
君は幸せでいてね?