詩人:明良 | [投票][編集] |
今すぐ
君に会いに行きたい…
今すぐ
君の声が聴きたい
今すぐ
君からメールが欲しい
何も叶わないんだ
解ってるんだ…
でも、
やっぱり待ってしまう
何度
僕が謝れば
君は僕を許してくれる?
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何度
好きっと言えば
君は本気に想ってくれるのだろう…
どれくらい
愛してるっと囁けば
君は僕を真っ直ぐ見てくれるのだろう
答えは解らない
すべては君の心次第だから…
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どうすれば
君は僕の元に来てくれますか?
離れた場所
せめて心だけは
近づけていたいのに
会えない時間と距離
比例するように心も
離れるものなのですか?
僕の心には君がいる
でも
君の心には僕はいない?
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ごめんなさい
ごめんなさい…
嫌いなんです
貴女が嫌い
たまに見せる優しさと
いつもの厳しさのギャップ
そういうトコロ
大嫌い。
私の存在否定するのに
私が消えかけたら
泣いてしまう
そんなトコロ
凄く嫌い。
今日、また貴女は歳をとるんですね…
どうか
私よりも長く生きて下さい。
貴女が居なくなった時
私はどんな顔をすればいいか解らないから
私よりも
長く
幸せに生きていて下さい…
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安っぽい告白じゃないけれど
僕にとっては君が太陽
君が居るから
すべて明るく見えて
君が居ないと
世界が荒む…
どうか
ずっと僕だけの
太陽でいて下さい
なんて
君のことだから
不可能だろうけど
君にとっての
僕は何なんだろう?
願わくば
僕も気の太陽でありたい
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寒いね…
あと二ヶ月ちょっと
春になったら
君と知り合って
一年になる
だから
それまでは傍にいて?
あの花をみて
約束を持ち掛けてきた頃のように
ずっと一緒にいたいと願って
詩人:明良 | [投票][編集] |
僕のこの手で
溢れる涙
拭えること出来たら
どれだけ素敵だろう
僕の言葉達で
流れる涙
止めること出来たら
どんなに幸せだろう
もしも可能なら
どんなに君を泣かせても平気なのに
不可能だから
どうしても君を泣かせたくはないよ
詩人:明良 | [投票][編集] |
お外は
あんなに風が吹いてるのに
アタシは
ずっとお部屋の中
頬を撫でる
風を噛みしめたいのに
アタシのお足は
言うこと訊いてくれないの
動いて欲しいのに
動かない足
7pの傷跡残してる足
あの日
お空を飛んだアタシは
土を踏みしめる足を無くしました