私がどれ程君を愛しているかなんてとても言葉では言い表せないから隣で眠る君を起こさない様にそっとベッドを下りて今、ペンを握っています前略、愛する君へ。もし生まれ変わっても私はきっとまた君に恋をする何度だって恋をする私は君に永遠に恋し続ける―…
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