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一番星の部屋  〜 投稿順表示 〜


[1] 「ありがとう」
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例え君が僕の知らない遠くの世界に行っても

僕は、決して忘れないよ。

僕は、君が居たからこそ前向きに歩んで来れた。

君が居て、僕が居たんだ。

でもこれからは、君が居なくても

君がくれた、沢山の大切な物を胸に刻み

歩んでいくよ、お疲れさま、そして…心から…


 「ありがとう」

2004/04/20 (Tue)

[2] 戦場の土
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僕が君のもとから離れてもう一年たつね。

君はどのくらい変わったのかな。

身長は、僕より高くなったのかな、体重は僕より軽くなったのかな。

これが終わっても僕は君のもとに帰れない。

帰りたいけど、帰れない。

でも…良いんだ

君が一人で、歩んで行けるなら

僕は安心して、戦場の土になれるよ。

2004/04/21 (Wed)

[3] 『1+1=∞』
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小学校一年生の算数は『1+1=2』からだけど

僕らは、そうとは思わない。

たとえ『1+1=2』でも

信じ合える仲間、結び合える心があれば

『1+1=∞』にもなるんだ。

2004/04/21 (Wed)

[4] 2D、3D電脳世界
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僕の周りがどんどん変わっていく。

町、仲間そして世界

なんだか僕だけ取り残されて、3Dの中の、一つだけ2Dみたいな感じだ。

その今にも呑み込まれてしまいそうな3Dの中に、僕の2Dが、一点、チカチカと光放っている。

「僕もそのうち3Dになれるかな。」

「なれるなら早くなりたいな。」

そう思いながら2Dの日は過ぎていく…。

2004/04/22 (Thu)

[5] 世界の心は僕らの心
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地球は世界の心みたいな物だ。

怒った時は噴火し

泣いている時は津波を起こす。

世界は常に僕ら見つめながら動いている。

だから世界の心は、僕らの心なんだ。

2004/04/23 (Fri)

[6] 旅立ち
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あの夏の日、僕はある一つの事を決意し

自分の町を離れた。

その決意は今も満たされる事が無く今も

ふらふらとある町を歩く。

もう、君に別れを告げてから、はや3年になるね。

さびしいけど、僕はまだ帰れないけど

それまで無事で待っていて下さい。

2004/04/27 (Tue)

[7] 変わらない物
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僕らは、変わらない物を探し

変わらない物を見つけ

その変わらない物に勇気をもらう

その勇気でこの世の変わらない物を探し、また…旅立つんだ。

そうして僕らは、大人の道を一歩、また一歩と歩んでいくんだ。

2004/05/04 (Tue)

[8] 太陽の恵み
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太陽が流した涙は

いずれ、必死で伸ばしている小さな…小さな芽を潤し、

その芽は、太陽の恵みを沢山吸って、

遥か彼方の太陽を目指し

ぐんぐん芽を伸ばしていくんだろう。

僕らだってそうさ、

太陽のくれた沢山の恵みに感謝し、

この太陽を目指し、

一歩、一歩、歩んでいくんだ。

2004/05/05 (Wed)

[9] 心の木
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心の強い人は、

例え、独りぼっちになっても、

一つの大きな木のように

一人で、根を張り、

一人で、水を吸い、

一人で、生きていく事ができるんだ。

2004/05/06 (Thu)

[10] 2つの扉
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僕の前には、扉が2つある。

1つは天へ、もう1つは地へ。

僕の彼女は、数日前に天へ旅立った。

僕は、君の所に行きたいけど、行けない。

だから、一言、君のもとに送ります。

「僕もその内そっちに行くよ、そしたらまた、僕の彼女になってくれますか。」

2004/05/11 (Tue)
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