詩人:一番星 | [投票][編集] |
さぁ、前に歩き出してごらん
躓いたって良いさ
転んだって良いさ
たとえ前に行きすぎて、
君が自分を見失っても、
君が、君である事が一番……大切なんだ…。
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何も無くても
例え何一つ信じるものが無くても
ただ君が居るだけで
何事も前向きに考えてこれたんだ。
これからも君の笑顔を曇らせないよう
一生懸命歩んでいくよ。
この地球で一番のパートナーへ
この地球で一番の君のパートナーより…。
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人は、幾つもの出会いと別れを通して成長してくんだ。
恐れちゃダメだよ
恐いことなんてないんだ、悲しい事なんてないんだ。
別れた友はこの世から消えた訳じゃない
見えない所に行ったんだ。
けれど、友を、そして仲間を信じる気持ちを持つことができるなら
再会という見える形で表れるから…。
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相変わらず窓の外は雨だ。
僕は、君の顔を思い浮べながら
いつもと変わらない窓の景色を見ている。
「君に会いたいよ。」
「会って君の笑顔をもう一度見たいよ。」
叶うわけの無い望みが頭、そして体を巡り、
行き着く答えはいつも…涙だった…。
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誰か、助けを呼んでいる。
僕は、周りを見渡すが、見つからない。
僕は、とりあえず暗闇を歩いていった。
そして僕は助けの主を見つけた。
だけどその主は、
………もう一人の僕だった。