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一番星の部屋  〜 新着順表示 〜


[15] 
詩人:一番星 [投票][編集]

誰か、助けを呼んでいる。

僕は、周りを見渡すが、見つからない。

僕は、とりあえず暗闇を歩いていった。

そして僕は助けの主を見つけた。

だけどその主は、





………もう一人の僕だった。

2004/05/31 (Mon)

[14] 
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相変わらず窓の外は雨だ。

僕は、君の顔を思い浮べながら

いつもと変わらない窓の景色を見ている。

「君に会いたいよ。」

「会って君の笑顔をもう一度見たいよ。」

叶うわけの無い望みが頭、そして体を巡り、

行き着く答えはいつも…涙だった…。

2004/05/25 (Tue)

[13] 見える形とは?
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人は、幾つもの出会いと別れを通して成長してくんだ。
恐れちゃダメだよ
恐いことなんてないんだ、悲しい事なんてないんだ。
別れた友はこの世から消えた訳じゃない
見えない所に行ったんだ。
けれど、友を、そして仲間を信じる気持ちを持つことができるなら
再会という見える形で表れるから…。

2004/05/24 (Mon)

[12] 一番の君へ
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何も無くても

例え何一つ信じるものが無くても

ただ君が居るだけで

何事も前向きに考えてこれたんだ。

これからも君の笑顔を曇らせないよう

一生懸命歩んでいくよ。

この地球で一番のパートナーへ

この地球で一番の君のパートナーより…。

2004/05/24 (Mon)

[11] 君が君である事が
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さぁ、前に歩き出してごらん

躓いたって良いさ

転んだって良いさ

たとえ前に行きすぎて、

君が自分を見失っても、

君が、君である事が一番……大切なんだ…。

2004/05/22 (Sat)

[10] 2つの扉
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僕の前には、扉が2つある。

1つは天へ、もう1つは地へ。

僕の彼女は、数日前に天へ旅立った。

僕は、君の所に行きたいけど、行けない。

だから、一言、君のもとに送ります。

「僕もその内そっちに行くよ、そしたらまた、僕の彼女になってくれますか。」

2004/05/11 (Tue)

[9] 心の木
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心の強い人は、

例え、独りぼっちになっても、

一つの大きな木のように

一人で、根を張り、

一人で、水を吸い、

一人で、生きていく事ができるんだ。

2004/05/06 (Thu)

[8] 太陽の恵み
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太陽が流した涙は

いずれ、必死で伸ばしている小さな…小さな芽を潤し、

その芽は、太陽の恵みを沢山吸って、

遥か彼方の太陽を目指し

ぐんぐん芽を伸ばしていくんだろう。

僕らだってそうさ、

太陽のくれた沢山の恵みに感謝し、

この太陽を目指し、

一歩、一歩、歩んでいくんだ。

2004/05/05 (Wed)

[7] 変わらない物
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僕らは、変わらない物を探し

変わらない物を見つけ

その変わらない物に勇気をもらう

その勇気でこの世の変わらない物を探し、また…旅立つんだ。

そうして僕らは、大人の道を一歩、また一歩と歩んでいくんだ。

2004/05/04 (Tue)

[6] 旅立ち
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あの夏の日、僕はある一つの事を決意し

自分の町を離れた。

その決意は今も満たされる事が無く今も

ふらふらとある町を歩く。

もう、君に別れを告げてから、はや3年になるね。

さびしいけど、僕はまだ帰れないけど

それまで無事で待っていて下さい。

2004/04/27 (Tue)
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