詩人:一番星 | [投票][編集] |
地球は世界の心みたいな物だ。
怒った時は噴火し
泣いている時は津波を起こす。
世界は常に僕ら見つめながら動いている。
だから世界の心は、僕らの心なんだ。
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僕の周りがどんどん変わっていく。
町、仲間そして世界
なんだか僕だけ取り残されて、3Dの中の、一つだけ2Dみたいな感じだ。
その今にも呑み込まれてしまいそうな3Dの中に、僕の2Dが、一点、チカチカと光放っている。
「僕もそのうち3Dになれるかな。」
「なれるなら早くなりたいな。」
そう思いながら2Dの日は過ぎていく…。
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小学校一年生の算数は『1+1=2』からだけど
僕らは、そうとは思わない。
たとえ『1+1=2』でも
信じ合える仲間、結び合える心があれば
『1+1=∞』にもなるんだ。
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僕が君のもとから離れてもう一年たつね。
君はどのくらい変わったのかな。
身長は、僕より高くなったのかな、体重は僕より軽くなったのかな。
これが終わっても僕は君のもとに帰れない。
帰りたいけど、帰れない。
でも…良いんだ
君が一人で、歩んで行けるなら
僕は安心して、戦場の土になれるよ。
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例え君が僕の知らない遠くの世界に行っても
僕は、決して忘れないよ。
僕は、君が居たからこそ前向きに歩んで来れた。
君が居て、僕が居たんだ。
でもこれからは、君が居なくても
君がくれた、沢山の大切な物を胸に刻み
歩んでいくよ、お疲れさま、そして…心から…
「ありがとう」