詩人:キララ | [投票][編集] |
暗闇からあなたが救ってくれた。引っ張り出してくれた。それだけの事。
思い出にしなきゃとモガク毎日。無様な私
何も耳に入らない。こんな日々から抜け出せない私。
今も愛してる。
愛してる。ずっと、愛してる。
愛してる。
もう、一人で歩くから、その手を離して下さい。
あなたの背中を見上げる度に、孤独や自分の小ささを感じるの。
もう、あの時の裸で階段の下で泣いてる少女は、歩き出そうとしてる。
愛してる。もしもまた立ち上がれなくなっても、私にはあなたの歌があるわ。
昨日とは違う愛をあなたに注ぎ続けるの
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星を眺めながら、何年か前の私を思い出します。今でもあなたのことを思います。魔法が使えたらって、夢みたいな事ばっか考えて…それでも私は完璧と言う理想を追いかけてます。あきれ顔の友人達の前で、遠くを見つめるバカ女になるのです。あなたから連絡が来ると、前進できない私が在るのもまた、事実なのです。
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そう あの夜みたいに 甘く絡まった体温が 私をダークだけど希望に満ちた世界に引きずり込んだ 難しい事ゴジャゴジャ考える暇あったら アクセル踏んでぶっ飛ばせ テロリスト!! やっちゃったら 微笑浮かべて 喉舐めたら 次のステージへ進め おっと 怖いもん無し敵無しな訳じゃ無い だからこそ ファイティング!!
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こんなん 小さい小さい。
すぐ忘れて ガハハッて笑えるから。
まだまだ 年頃乙女じゃん。
何にすがって泣いたらいいのか 考える前に 泣くんじゃねぇ!!
こんなん 小さい小さい。
先を見れば 立ちすくむ位 無限にデカイんだ。
チャンス握ったら 思い切り這い上がろうぜ!!
お前なら大丈夫。
腕のダサイ勲章を糧にして 最高に 極上に 綺麗な笑顔見せてやれ!!
マイウェイ… 見てろよお前ら( ^ー゜)b
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目が覚めて煙草吸ってボヤッとする頭に浮かぶのは 昨日の男の説教と怒鳴り声。ストレスの吐け口みたいに皮肉ばかり並べる猪顔。猫かぶってニコニコ仮面のオッパイカバ女。次から次へと若い女を求める性欲旺盛男25歳。恋愛の全てを承知したと歌うハゲオンチ。体ばかりを求める寂しがり屋のマザコンけいじ君!!
そう!あんただよあんたっ そこのおまえ!!…そんな事はどうでも良い。何よりもこの頭に浮かぶのは あなたとの時間。
きっと心が寂しいよ〜って、言ってるんだ。あ〜ぁ 早く忘れたらいいのにっ。…前より可愛くなったって言われるからいっか
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風と雨と雷がヒドイ夜、私は決心した
愛しい私のダーリン。ずっとずっと一緒にいたかった
もしも私が女じゃなかったら、きっと良い男友達だったねって笑って言った。
出会った頃、あなたは私を暗黒の世界から救ってくれた。怖いモンスターから守ってくれた。ダーリンあなたは私だけのヒーロー
外で戦って帰るヒーローを癒すのは私。柔らかい包容であなたの全てを包んであげたかった。ダーリン何があっても私はあなたの見方よ
あなたが幸せと感じるなら、マントを広げて行って下さい
あの日、雷の音に消された私の涙。必死であなたの背中を押した
ダーリン誰よりも幸せ願ってる
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あの日の私は白のワンピースで、あなたを探した 帰って来るって信じて待ってたけど 胸騒ぎに勝てなくて
あの場所にあなたがいてくれたらどんなに今が楽だったかな 今の私は小さくなって震えたり 真っ暗な冷たい所であなたを想うだけ お願い手を差し伸べて 強く抱きしめて下さい 泣いても泣いても癒えない痛みをどうしたらいいのか教えて下さい あの日 私はただあなたを探してた あなたを待ってた 昔の友人が顔をしかめる あの日の私は昔母を捜しに歩き回った私と同じ お願い もう傷つきたくない この愛は本当ですか? 本当ですか?
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私が家を出てから4年が経とうとしています。最初は解放された気持ちと希望でイッパイだったのをよく覚えてる。一人で自分の力で生きていくんだって必死だった。たまに聞くその優しい声がたまらなくやわらかくて疲れた身体を癒してくれた。大きいな、やっぱお母さんなんだ。私を産んだその小さな細い身体がどんなに苦労してどれだけ涙を流したのか、幼い私には恐怖でしかなかった。それでも今幸せなんだね。お母さんの男前で強い掌。私も少し似てるんだよ。強がりなとこも
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ロボットの様だった前までの私
あなたと出会ってからガラガラと鎧が脱げた
周りは私をサイボーグの様に呼び、またそれが私にとって喜びだったのかもしれない
あなたと出会ってからの私は恐がりやで弱虫泣き虫になってしまった
前まで一番嫌いな私になってしまった
でも、あなたがずっと、私を見守ってくれるなら、それでも良い
今私は、あなた無しでは生きて行けない弱いウサギちゃん