たった一度の優しさでも

一生、心のどこかに残るもの。

ありがとうを心から。

優しさなんてさ、

信じられなかったら

何の意味も持たない。

どうしたらこんな辛い毎日の中に

幸せを見つけることができるの？

僕には、分からないんだ。

もう、何もかも投げ出したいんだ。

でも、君が、言ってくれたんだ。

一人じゃないよって…

君の言葉が僕に笑顔をくれたから

また、歩き出せる。

まだ、終われない。

もう…諦めよう。

何度、そう決心したか分からない。

私がどんなにあなたを好きと言っても

あなたの心は動かないから。

だけどね

あなたに会うたび…

その、笑顔を見るたび。

触れたくて、触れられなくて、苦しくなる。

叶わない恋だと、分かってる。

友達にも、なれない。

恋人にも、なれない。

悲しいけど、これが現実なのかな。

でも、大切なことは。

あなたが傍に居ることだから。

だから、私は…。

これからも、あなたの近くに居るよ。

苦しくても　悲しくても

あなたと逢えなくなることだけは嫌だから…。

だから、私はがんばるよ。

あなたと出逢えたこと。

それがもう、奇跡の始まりなんだと思いながら。