あなたの潤いで

痛んだ心を

癒して


忘れたいの

変わりたいの。

ふわり ふわふわ

街の上

ふわり ふわふわ

海の上

ふわり ふわふわ

雲の上


僕は 眺めてる

消えてゆく

夢を

あなたは
見えますか？

遠く離れて
後悔に変わる前に

気付いてあげて

大切な人を

鍋で煮て
沸々

酒の摘みで
パクパク

酔って独り言
つぶやく

自分の選んだ道が

正しいのか

間違いなのか

今は、わからないけど


迷ったら
立ち止まればいい

悩んだら
ゆっくり考えたらいい

疲れたら
休めばいい

悲しい時は
泣けばいい

他人が自分の生き方を批判しても無視しよう

歩みのは 私だから
そう 開き直ろう

幸福は
きっと来る

そう 願おう

どうしようなく
辛くなったら

違う道を　探そう


海を 目指して。

浴衣の君は

響く太鼓と笛で

胸踊り

出店の食べ物に
目が移る

そんな君の仕草が

可笑しくて
可愛くて

あの頃の
二人の笑顔は


遠い夏の夜。

想って　　　　　　　眺めてるのは　私

目が逢うと　ドキドキ

名前も知らない　　　あの人

行き先が違う
あの人


ただのすれ違い

恋も　きっと

擦れ違い。

結婚しようね

言葉に
深い意味はなかった

でも
幸福に　なれた



小さな頃

何も 言わないで

恋の終わりに
慰めなんていらない

あなたもいらない


今を　忘れたい

私を 忘れたい


一人で
生きていくから

あなたを　忘れたい

ロックオン

狙った獲物は
外さない

つもりだった

誤算は
君に振られた事だ

気にしないでくれ

いつもの事さ


痕跡も残さず
消えるよ

次の獲物を捜しに


君を忘れる為に

君への
記憶を消す為に