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雨ん坊の部屋
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風の香
詩人:
雨ん坊
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去りゆく
季節と共に
時は 流れてゆく
忘れたい思い出が
心の中を
擦り抜けてゆく
あの頃の君が
胸の中
擦り抜けてゆく
春の風のように
香りだけを 残して
2008/05/20 (Tue)
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