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雨ん坊の部屋
[311]
夏まつり
詩人:
雨ん坊
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浴衣の君は
響く太鼓と笛で
胸踊り
出店の食べ物に
目が移る
そんな君の仕草が
可笑しくて
可愛くて
あの頃の
二人の笑顔は
遠い夏の夜。
2009/08/07 (Fri)
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